Youtubeやブログで使える無料素材-フリーミュージック、フリーフォト

YoutubeやInstagram、Twitter、FacebookなどのSNSをはじめ、自分のブログなどで情報を発信することは、2019年現在ではある意味必須科目のようになっている。

恐らく、SNSを活用しない人は今後時代から取り残されていくのではないかと思われる。なぜなら、多くの最新の有益な情報はSNSでしか発信されないことも多くなっているからだ。

あなたは、SNSを使っていますか？

SNSによる情報発信は意外と敷居が高い

とはいえ、世界ですでにSNSが使い始められて、かなり時間が経過している。そのため、クオリティが高いものが世にあふれている。

クオリティが低いものは踏査され、誰にも見向き去れず、消えていくことになる。そうして、ROMユーザー(発信せずに情報を得るだけの人)が増えていくわけだ。

情報の内容は自分で作るしかないとしても、そこに使う写真や音楽はどうすれば良いのか？

自分で写真を撮るのは「センスが無いのでちょっと。。。」という人もいるだろう。音楽に至っては、購入するのはコスパが悪いし、無料でいいものはそんなにないと思っているのではないでしょうか？

フリーでも良いものはありますよ。

ここでは、写真と音楽について一つづつクオリティの高いものを紹介したいと思います。もちろん、探せばたくさんありますが、最近好んで利用しているものです。

今回紹介する無料写真素材サイトはUnsplashです。

無料写真素材というと、解像度が低くて、クオリティもそんなに良くないというイメージかと思います。解像度の高いものは有料だったりというのはよくある話です。

でも、Unsplashは高品質で高解像度です。

ライセンスも基本はフリーです。商用、非商用にかかわらず利用することができます。自分のSNSやブログなどで自由に使用でき、ある程度トリミングすることも可能なようです。自分のものとしてサービスで再配布、販売などは許可されていませんが、一般的な使用はほぼ無料と考えても良いと思います。

私は、iPadアプリ版を利用していますが、Webサイトからも利用可能です。

iPad版であれば、英語でキーワードを入力して、出てきた写真を画面の左下にドラッグアンドドロップすれば写真アプリにダウンロードされます。

気に入った写真家がいれば、その写真家から検索することもできます。キーワードは複数入れても、検索可能です。

このブログやNepalingual.COMでも、ネパールの写真やその他旅行先で私が撮影した以外の写真はUnsplashから利用しているものが多いです。有名なので、どこかのサイトで見たことのある写真を目にしたこともあるはずです。

とはいえ、これだけクオリティの高い写真を自由に使えるのに、使わない手はないと思います。

なお、実際の使用に関してはGoogle翻訳などを利用して、Webサイトの利用規約を読んでご確認ください。

今回紹介する無料音楽素材サイトは、iksonさんのTELL YOUR STORYです。

こちらもSNSで使うためであれば、クレジット(出展元の記述)さえつければ音楽を無料で使用できます。

使い方は、Yuotubeから気に入る彼の音楽を探して、概要覧のリンクをクリックするとダウンロードできます。とてもお洒落で、Youtubeのビデオのバックミュージックに使うとかなら最適じゃないでしょうか。

以下にYoutubeのリンクを載せておきますので、ぜひご覧ください。

個人的には、Owl City – New York City (Ikson Remix)という音楽が大好きです。逃げ出してニューヨークに行こう的な内容です。5月のニューヨーク旅行が思い出されます。

Owl City – New York City (Ikson Remix) : music by ikson

InstagramやTwitterなどで公開するビデオにも使用できますね。

無料素材って検索するとあまり見つからなかったり、見つかっても余り用意のが無かったりしますよね。

私の探し方は、Youtubeで動画を見ていて、いい音楽が使われていたらその動画の概要欄を確認します。無料素材を使っている場合は大抵そこに出展元が記載されています。それをたどって、自分が使いたいものを探しています。

同じ方法で、フリーの絵を使用している動画から出展元を探すこともできます。色々な人の動画で同じ絵や写真が使われていたら、それはフリー素材の可能性が高いです。

ということで、Youtubeで動画を見るときは概要欄も忘れずにチェックしましょう。

ときどき有料のものもありますが、有料であってもものすごい使用料が高いわけではないので、Youtube動画が収益化できている方は有料素材も視野に入れるとさらに選択肢が広がりますね。