アフィリエイトで稼ぐための、おすすめ準備法

アフィリエイトで稼ぐための、おすすめ準備法

アフィリエイトで稼ぐためには、まずPV(ページビュー)が重要になってきます。どれだけ人の目に触れるかが重要という事です。そのために、たくさんアクセスされているサイトを研究する必要があります。そのためには、十分な準備が必要です。

アフィリエイトというのは、ブログの場合は記事を通してリンクから飛んだ先で物が売れる、契約が取れるという事象をもとに広告収入を得られるというものです。そのためには、より多くの人の目に触れる必要がある。つまり、人気サイトになる必要がある。そして、そこからお金が動くサイトへ見る人を導いていくという事です。

なんだか、悪いことしているみたいですが、これは自然な流れです。人は広告を見て購買意欲をそそられ、そこから行動に走ります。その広告を見るという事は、関連した事柄に関心があるわけですから、望んでたどり着いていることになります。マッチングの手助けをしているだけですね。

ブログを書く側からは、みんなに情報を提供して、そこから収益が発生するなら、さらに情報を発信しようという気になるものです。ただ、収入が得られるという事で、人を集めるために記事を書くという本来のフロートは逆になっているのが悲しいところです。

実際、アフィリエイトに関しては私も良くわかっていませんし、勉強中です。また、私は収入を得たこともありません。でも、そうなりたいので人が集まるためにはどうするべきかを考えてみました。

その方法は、「どうせ記事を書くなら人が読みたい記事を書く」というものです。一番にはなれませんが、時代の流れに乗ることができます。

1.同系列のページをSimilarWebで分析する

SimilarWebというのはイスラエル製で現在はロンドンにある会社の競合サイトを分析するためのツールです。アクセスがどれだけあって、どこから見られているのか、どんなキーワードでたどり着いているのかが分かります。

まずは、自分が書いているブログと同テーマで検索結果の一番の出てくるサイトを見つけます。例えば、英語学習系では「英会話」「英語学習サイト」などと入れて検索します。そのサイトのURLをSimilarWebの上部の検索ボックスから検索して、分析結果を見ます。

例えば、「英会話」だと、「dmm英会話」が一番に出てきます。であれば、そのURL「 https://eikaiwa.dmm.com 」を入れて検索します。

徐々にサイトへの到達は下がっていますが、2019年9月時点で月間658万件のアクセスがあるようです。その中で、73.24%が日本からのアクセスです。キーワードが日本語ですし、日本の会社だから当然ですね。

さらに、どこからのアクセスが多いかを見ます。同社のウェブサイト内からの流入が7割以上という事ですね。ここで、個人ブログや比較サイトなどからたくさん来ているようであれば、自分がそのサイトに書かれれば、アクセス数が伸びるという事わがわります。

大事なのは、その下の検索キーワードです。メインは「英会話」と「DMM」ですね。後者は会社名またはプロダクト名でもあります。これらのキーワードに人々が関心を持っているという事です。

今回は一番に、アフィリエイトにお金を払う側が出てしまいましたが、アフィリエイトサイトやブログで上位に現れるものを分析すればなお良いでしょう。

2.上位キーワードと収益化ワードを取り込んだ記事を書く

次に、それを記事のタイトル、キーワード、記事などに取り込むようにします。そうすれば、自分のサイトも検索上位に表示される可能性が上がります。 例えば、露骨ですが「DMM英会話レッスンを体験してみた」などです。

ただ、単純に人を集めるだけでは、収入を得ることはできません。お金を払いたい人が集まるキーワードを含めることがもっと重要になります。例えば、以下のものです。

「おすすめ」、「比較」、「始め方」、「手順」、「口コミ」、「レビュー」

これらのキーワードを使う人は、何かを購入したい、サービスを選ぶための指標が欲しいということで、検索しているわけです。そうして、自分のサイトにたどり着いて、そこからアフィリエイトリンクの先から購入または契約、体験などが行われた場合に収益が発生するわけです。

比較サイトやレビューサイトが多い理由はこれなんですね。確かに、そういったサイトを見てから、商品を購入したり、サービス申し込んだりしますよね。そこに、直結するリンクがあるわけですから。

3.記事を投稿し続ける

ただ、一つの記事だけで儲かるという事はありません。古い記事しかない、更新されない、内容が少ないなどのサイトは検索上位からどんどん外れていきます。また、お気に入りに入れて定期的に見てくれる人も、更新されないサイトに再び足を運ぶことはありません。

また、人によって読みたい記事や目的は様々です。それらを誘導できるように、様々な記事を書いていく必要があるわけです。例えば、比較サイトであれば年号を入れて、「○○比較、2019年最新版!」などとして、年が変わるごとに新しいものを書くこともできます。

そして、それらのキーワードを含む記事を新しく投稿し続けていく必要があるわけです。人が集まるには時間がかかります。アフィリエイトのリンクが収益を生むまでにはさらに時間がかかります。多くの人は、それまでにあきらめて記事を書くのを止めてしまいます。

マイナーなテーマであっても、その中で上位になれば、つまり検索で1ページ目に現れるようになれば、収益を生みやすくなります。また、様々なキーワードを使って多種多様な記事を書けば、さらに可能性はあがります。

これらの内容は、多くの記事で説明されていますが、分かりにくいものが多かったり、「これが知りたければ、ノートを買ってください」というタイプのページが非常に多いんですね。でも、マナブさんの動画は非常にわかりやすかったです。儲けすぎていて、多少ノウハウをさらしても、負ける気がしないのかもしれません。

動画で説明されていることは、かなり正しいと思います。私自身、とても納得できました。

ブログにはGoogleアナリティクスを入れているので、アクセス数が分かります。それでPVが伸びてきたら、広告を入れようかと思っています。まだまだ勉強ですね。